料理

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お米中心の食べ方はバランスのよい食習慣

管理栄養士
河谷彰子

 欧米を中心に世界各国で日本食が受け入れられていますが、その理由は栄養バランスのよさにあります。
 エネルギー量(カロリー)は炭水化物、たんぱく質、脂質から構成されていて、ご飯を中心とした食べ方をする日本食は、この3つのバランスがよいとされています。 続きを読む

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家族一緒の食事でコミュニケーションを図ろう

管理栄養士
河谷彰子

 政府調査によると、約40年前は1日3食の計算で1年1095回の食事のうち、家族で一緒に食卓を囲むのは700~800回もありましたが、現在は300回以下になっています。
 共働き世帯が増え、子どもは塾や習い事など、それぞれの生活リズムが合わなくなった結果でしょう。しかし子どもにとって食事中のコミュニケーションは大切であり、しつけの場でもあります。 続きを読む

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目で食べる! 赤・緑・黄は「おいしく見える3色」

管理栄養士
河谷彰子

〝あまり食欲がないなぁ〟というとき、みなさんならどうしますか? しっかりとした体調管理のためにも、食事量を減らさない工夫が大切です。
 まずは食べやすさ。主食にいろいろな具材がのった料理がオススメです。ご飯におかずと野菜がのった丼物は、ご飯、おかず、野菜が別々の器に盛られているよりも食べやすいですね。 続きを読む

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食と生活習慣の改善で子どもの肥満対策を

管理栄養士
河谷彰子

 現在、肥満の子どもは、30年前の約3倍に増えています。病院を訪れる肥満の子ども(6~15歳)のうち、1割は糖尿病、4割は脂肪肝、5~6割は高脂血症と診断されています。
 子どもの肥満が好ましくないのは、①大人の肥満につながりやすい(その割合は60~80%)、 続きを読む

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スナック菓子の食べすぎと睡眠不足に要注意!

管理栄養士
河谷彰子

「何を食べれば身長は伸びますか?」とよく質問をされます。
 骨の成長に必要な栄養素は、たんぱく質とカルシウムで、たんぱく質の多い食品は牛乳・大豆製品・おかず全般(肉・魚・卵)、そして、カルシウムの多い食品は牛乳、大豆製品、小魚、青菜、ごまなど。なかでも牛乳は、両方の栄養がたっぷり入っていて、骨の成長に必要な栄養を一度にとることができます。 続きを読む

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野菜はすごい!だからもっと食べてほしい

管理栄養士
河谷彰子

 健康を保つために、1日に食べておきたい野菜量は350g以上です。ところが、厚生労働省の調査によると、この数値をクリアしている年代はなく、国民全体が野菜不足という状態です。つまり、食物繊維や各種ビタミン不足が考えられます。 続きを読む

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おやつは食事の一部。組み合わせてとりましょう

管理栄養士
河谷彰子

 皆さんは子どものおやつに何を準備していますか。お菓子の〝菓〟は果物という意味があり、おやつの際のお菓子は、果物でもよいとも言えます。毎食に、ごはん・おかず・野菜をそろえて、おやつとして乳製品・果物を用意するとバランスのよい食事になります。 続きを読む

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夜食には脳のエネルギー 「炭水化物」を!

管理栄養士
河谷彰子

 夜遅くまで勉強していても、お腹が空いては集中力が持ちませんね。でも夜の食べ過ぎは肥満の原因にもなります。
 脳のエネルギー源になるのは、炭水化物です。ただし、炭水化物の一種である砂糖は、エネルギー補給には役立ちますが、腹もちが悪く、血糖が大きく上下し、すぐにお腹が空いてしまいます。
 また脂質の多い食べ物は、胃での消化に3時間以上かかります。そのため睡眠中も、胃は働かなければならず、負担となり、朝の胃もたれ、食欲低下につながりやすくなります。
 ですから夜食には、ジュースや脂質が多く含まれるスナック菓子より、おにぎりなどの比較的腹もちのよい炭水化物をオススメします。 続きを読む