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【エコ生活】第2回 スモール湯たんぽ

ライフスタイルアドバイザー
宇佐美総子

 寒さが増すこれからの季節。オススメしたいのが「湯たんぽ」です。
 なかでも赤ちゃん用にピッタリなのが、ドイツ・fashy社の「スモール湯たんぽ」。
 外側がフェルト素材になっていて、手触りがよく、通常の湯たんぽよりも小さくて中がゴム製なので、ベビーベッドに入れたり、ベビーカーでお出かけするときにおしりの下に入れてあげると、赤ちゃんも気持ちよくて思わずウトウト。
 ポイントは、熱湯でやけどをしないようにぬるめのお湯(70度以下)を入れること。湯たんぽをタオルなどで包んであげるとより安心です。
 わが家では、温度管理が必要な1階のパン工房にだけエアコンを設置していますが、それ以外の部屋はエアコンを設置していません。自然の風を生かした設計をしたので、夏は涼しく、冬は薪ストーブで家中を暖めています。
 そこに湯たんぽを併用すると、光熱費の節約にもなって、よりエコ度がアップします。
 私が自分用に使っているのは、昔ながらの金属製の湯たんぽです。熱湯を注いで、付属のキルト生地の袋の口をしばって足元に置くと、パソコン作業などで冷えがちな足先がポカポカになって、しもやけ知らずに。幼少の頃からしもやけに悩まされ続けて来たのですが、湯たんぽを使うようになってからしもやけができなくなりました。
 そのまま湯たんぽをお布団に入れると、寝付きが良くなって、朝までぐっすり眠ることができます。宇佐美コラム第2回写真
 そんないいことずくめの湯たんぽ。
 赤ちゃんとのお出かけには、首もと、足もとを冷やさないように、スモール湯たんぽ、ブランケット、帽子、靴下で完全防備をして、サーモボトルに温かい飲み物を入れて(紅茶にレモンスライス、ハチミツを入れると風邪予防にもなって◎)、手作りのお菓子を持って、ルンルン気分で元気に楽しみたいですね!

☆月刊誌『灯台』2013年2月号より


宇佐美総子 うさみ・ふさこ●ライフスタイルアドバイザー。ほかにも司会、モデル、カウンセラーなど多彩な顔を併せ持つ。豊富な経験から得た無添加・天然素材等の知識をもとに環境問題に取り組んでいる。著書に『幸せをはこぶ 天使のパン』(主婦と生活社)。 Gateau d'ange 北鎌倉 天使のパンケーキ